ナガサダ工業株式会社についてご紹介します

長谷川社長にナガサダ工業株式会社についてお聞きしてみました

創業者である長谷川輝雄の祖父長谷川定平はとても商才にたけた人物でした。

その定平の名前にあやかり「会社が長く定まる」という意味でナガサダとなりました。

父、長谷川輝雄は大手証券会社支店長、食品会社支店長として充実したサラリーマン生活を送っておりましたが、
５０歳を機に｢一人息子に資産ではなく仕事を遺そう｣と脱サラし、当時新しい工法であった軽天業の会社を興しました。

社員・協力会社の皆様が「ナガサダ工業で仕事をして家族を含めて良かったな」と思っていただけるような会社にしていきたいです。

施工させていただいた建物が完成し、喜んでもらえることがとても嬉しいですね。

受注が重なると自社施工に限りがあるため断らざるを得ない物件もあり、そのようなときが申し訳なく辛いです。

何もない所にビル・学校・病院・ホテル・商業施設・マンション等を建て、
人々の暮らしを豊かに支えていくことができるということ、それがやりがいです。

野球・ソフトボール。休日は社員やチームのメンバーとともによい汗を流しております。

全国大会出場を果たし一つの大きな夢は叶いましたが、まだもう一度全国へとの夢は持ち続けております。